最初はとにかく不安でした。いざ始まってみると、一緒に受講した第42期生はとつてもフレンドリーで、すぐに打ち解けることができました。何もわからずの受講だったので、初日から大変。たくさん動いて汗をいっぱいかきました。

でもすごく楽しい!疲れを感じない!こんなに素晴らしい事が今まであっただろうか?と思いました。ヒップホップ・エアロビクス・キッドビクスなど沢山のレッスンを受け、沢山の理論を勉強しました。ホテルに帰ってからも仲間と何回も練習をして色々な事を教えてもらいました。それなのにできない自分にとても腹が立ち、何回もくじけそうになり、泣きそうになりました。

そんな私を一緒に受講した仲間やみどり先生が優しく教えてくれ、支えてくれました。だから私は最後まで頑張れたのだと思います。修了式の時、自分なりに頑張った気持ちと、これからしばらくこのすばらしい仲間達に会えなくなる寂しさが混ざって、思わず涙が出て止まりませんでした。感動・感謝の気持ちでいっぱいになりました。そして、キッドビクスの奥深さやインストラクターがどうあるべきなのかをこの5日間で気がつけたように思えます。

みどり先生がいつもおっしゃっている人と人の繋がりの大切さも学ぶことができました。私にスタートラインができ、そして目標・ゴールラインも見えた5日間です。ゴールラインなんて本当に遠すぎるところにありますが、志を高くしてゴールに向かってスタートをこれからきっていきます。

今回LAダンスツアーに初めて参加しました。

正直自分のダンスの下手さに落ち込んだりしましたが、あの雰囲気の中でレッスンを受けることが出来てとてもいい刺激になりました。7泊9日がとてもあっという間で、まだまだロスに居たかったです。

そして同世代の参加者のみんなと一緒に過ごすことが出来て色々な情報交換や悩み、同じ仕事をしているからこそ分かり合える話しが沢山できました。時間が経つに連れてどんどん打ち解けて毎日笑ってばかりでした。本当にこのツアーに参加して良かったです。

こんなに楽しく充実した時間を過ごすことが出来たのもDTLA崇子さんを始め、みどり先生、神尾先生、赤阪先生、そしてずっとドライバーをして頂いたFREEに感謝の気持ちでいっぱいです。

これからこのツアーで学んだことを全て活かして自分のものにしていきます。
本当にありがとうございました。また参加したいです。

私は2年前のゴールデンウィークに40H キッドビクスインストラクターのライセンスを取得し、現在も親子ビクスの指導をしています。

そんな私が今回改めて6H Basicの講習会を受講させていただいた理由は来年度4月から子どもの指導を中心としたフリーインストラクターを目標に活動していくため、1から勉強したいと思ったからです。以前参加したワークショップでひろこ先生のレッスンを体験し、とても素晴らしい先生だと思い少しでもひろこ先生の指導方法を取得できればと思いました。

6Hはとても充実していて、沢山のことを吸収することができました。改めて考え直さないと反省したこと、こんな指導方法もあるんだと新しい発見!! 今の私に必要なことを学び参加して良かったと思いました。実際に今現在のクラスでトトロやアンパンマン、風船ネタを実践させて頂いています。また機会があれば様々な講習会に参加させていただきたいと思ってます。

キッドビクスの講習会を通して私は、現場で活かせるスキルを学ぶことができました。例えば準備体操の時にも遊びの要素を取り入れながら、子どもが楽しめるような体操を学ぶことができたり、パラシュートを使い、みんなで大きな山を作ったり、波を作ったりする時に物語をもたすことで子どもがその遊びに興味を持つようにするということも学ぶことができました。

保育士・幼稚園教諭を目指す私にとってキッドビクスはとても魅力的なものでした。キッドビクスを受講していなければ、子どもが楽しめる遊びや子どもに楽しんでもらえる運動を考えることができなかったと思います。また遊びだけでなく遊びを行う際に注意すべきこと、子どもの身体の特徴、インストラクターの仕事とはどういうことかなどキッドビクスに関わることを総合的に学ぶこともできました。

今回6H PlayFitness ライセンス取得講習会を受講して、今までの知識にプラスして新しい知識を学ぶことができました。キッドビクスは現場で経験を積んだプロの方からの直接講義と実技を受けられるため、とてもためになった講習でした。

「6H PlayFitness ライセンス取得講習会」を受講して一番感じたことは子どもたちのことを一番に考え工夫されているエクササイズに魅力を感じました。ストレッチや筋力トレーニングをただ単にするのではなく手遊びやゲームをしながらいつの間にか気がついたらストレッチや筋力トレーニングをしていたという楽しみながら実施できるエクササイズでした。

このようなことを今回の講習会で学べて他にも子どもに指導する時に注意すべきことや子どもや親も一緒に引きつけられるゲームや遊びも教えていただきとても貴重な時間でした。今回取得した資格を今後の就職活動に活かして行きたいです。

総合型スポーツクラブの小学生クラスですが、元気でアクティブな動きが大好き。お借りしている公民館でボールを使えば「天井、気をつけて」、走り回れば「本棚に気をつけて」と注意ばかり。ダンスは今いちのノリで「ビシッと決めようよ」と私は、叱ってばかり・・・と、運営に気が重くなってきた頃、このフープ講習会の案内を見て、これだ ! と思い申し込みました。

フープの中で、ぐるぐるとやってくれれば、ぶつかる心配もないし、ダンスのような難しさも無いからとっつきがいいかもと。「さぁ、1分間に何回フープを回すことができるでしょう」から始まった講習会にすでに流暢な腰つきでフープを回せる人や、私のようなまったくの初回しの仲間もいてのスタート。何度も落としては拾い、回しては落とし、拾いの屈伸運動。フープは腰回りのエクササイズなのにと悲しくなりながら・・・その心境をよくご存知の上田先生は、初心者がめげないように、手で回すバーチカルロールやダンスステップやストレッチを切りよく組み入れられ、フープが指先から体全体のフィットネスである事を体験することができました。

また、みどり先生からはフープを使ったゲーム展開もあり、楽しくすぐに子どもたちとやってみたいと思いました。フープブーンは脳幹のセロトニン神経を活性化するという効果もあると教えていただきましたが、私のセロトニンは大放出した日でした。

私はキッドビクスのクラスを持っているので「幅が広くなればいいなぁー」という気持ちで講習会に参加しました。しかし講習会に参加して、その内容の幅の広さに驚きました。

「キンダーキッドビクス」は誰でも楽しめる歌遊び、手遊び、からだ遊びで構成されて、童謡を上手に使っているためにお元気なシニアの方々が地域の子どもたちに日本の文化を継承する素晴らしい機会にもなる内容でした。私が活動をしている教室の中に65才以上の方々と地域の小学3年生の児童の「ふれあい教室」があります。その中で早速使いたいと思います。今後もいろいろな講習会に参加させていただき、楽しい教室づくりに頑張って行きたいと思います。